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麗水万博訪問記 

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 #2 2日目(7月21日)

 14、国際館からの展望(2)

 (1)国際館の内部

 国際館の3階を、エキスポホールの前から、C館→D館→B館と巡ってきた訳ですが、太平洋共同館を見学し終えて、B館もやっと半分制覇ってところでしょうか(18:10)。国際館の内部構造や国際館からの景色を堪能しながら、パビリオン巡りを続けます。

 巨大な国際館、1階と3階の2層構造となっているのは紹介してきた通り。階段やEVの他、吹き抜けには写真のような階段も。日除けの役割をしているのか、緑の壁は愛知万博のバイオラングを思いだしますね(そういえば、上海万博にも設置してありましたね)。


 こちらの写真も国際館の1階と3階を同時に眺めたもの、国際館の規模がよく分かるかと思います。。


 3階の連結部分にも広場や休憩所が設けられていて。家族連れの休憩場所になっていますね。


 3階を散策していると、目に飛び込んでくるのが屋上に設置されている”霧”を模したという白い構造物。近くでみると本当にダイナミックですね。

 
 さて、国際館からの展望、C館とD館は紹介したので、次はB館からの光景。B館の北西端から北側を望みます。正面にはKTX駅のホームが見えます。左側はもう山が迫ってきていますね。

 
 同じ地点から南西を眺めたのが写真左。会場とエキスポタウンを結ぶ連絡橋が見えますね。右側の白・青のツートンカラーの高層ビルがエキスポタウン。もう少し南に移動したのが写真右です。



 さらに正面、B館とA館の連絡橋から西を眺めたものです。アップしたのが写真右。第4ゲートが見えますね。

 
 こちらも、B館北西端からの撮影。写真左は、北側を眺めたもの。麗水万博のマークが入ったパネルがある、白い建物は万博協会の本部。手前の散策路はこれから通ります。写真右側はシャトルバスの停留所ですね。


 最後は、A館から南西方面を眺めたもの。左側に見えるゲートは一般客用ではなくて、通用門のようです。そして、写真右側は、旧市街散策から帰ってきた際に通ってきたメインゲート。これで国際館の3階を1周してきたわけですね(16:50)。

 
 次は、太平洋共同館を出てから入館したパビリオン。

デンマーク館
トルクメニスタン館
インド館
カタール館
 
 待ち時間の多そうなロシア館やスペイン館などは、また人が少なくなる時間に入館することにしました。

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