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麗水万博訪問記 

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 #2 2日目(7月21日)

 11、インド洋共同館

 (1)夕食

 2時間半の旧市街地散策を終えて、万博会場のメインゲートに戻ってきました(16:30)。お昼頃よりも、入場者がかなり増えてきたようですね。


 小腹が空いてきたので、ちょっと早めの昼食(昨晩は食べそびれて、遅くなってしまいましたから)。国際館のデジタルギャラリーに面した食堂街の中から、まあ、せっかく韓国へ来たのだからということもあって、韓国料理店「チャンスチンゴムタン」にすることにしました。メインメニューは定食1・2・3の3種類。そのうちのひとつを注文、番号を言うだけですから韓国語を話せない外国客も注文が簡単ですね。

 店内は写真下のよう。セルフサービス方式だし、店内の装飾もいたってシンプル。家族連れが多いですね~。キムチの量がやけに多かったのが気になりましたが、韓国料理は嫌いな方じゃないのでおいしくいただきました。ちなみに8,000ウォン(約550円)。


 
 (2)連絡橋からの光景

 食事を終えたところで、再び国際館を巡ることに。3階に上がって、今しがた利用したメインゲートを眺めてのがこちら。左側は韓国館ですね。ヨニスニの前では記念撮影をする人たちが相変わらずおおいですね。


 A館とC館を繋ぐ連絡橋から、それぞれのメインゲート側を眺めた様子がこちら。


 そして連絡橋から反対方向、第3ゲートを眺めたのがこちら。デジタルギャラリーには一般参加者の”顔”が、多くの魚と共に漂っていますが、こちらは愛知万博のエキスポビジョンでみられたMerryプロジェクトを想起させますね。


 同じく、連絡橋から眺めたA館とC館。

 
 こちらが連絡橋から、A館とC館の内部を眺めたもの。国際館の規模や構造がなんとなく分っていただけましたでしょうか。

 

 (3)インド洋共同館

 さて、午後最初の訪問はインド洋共同館。待ち時間もなくすぐの入場です。



 インド洋共同館も大西洋共同館と同様、アジアとアフリカの計10カ国が同居。ブースが少ない分、大西洋共同館よりもゆったりとした雰囲気かな。ただこちらも、ブースを撮影してスタンプを押すだけで、終わってしまったような気も・・・。

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