万博を歩こう～韓国・麗水万博訪問記１-２　（入場）

　国際客船ターミナルにおいて入国審査、そして待合室にでると、なんと万博仲間のＯ氏がお出迎え。上海万博のツアーでもご一緒した方、麗水には２～３日前から滞在されているご様子。博多を一緒に発った５人とＯ氏と、ターミナルの前で記念撮影。

　ターミナルから麗水ＥＸＰＯ駅行きのシャトルバスで移動。ＥＸＰＯという文字と、万博のシンボルマークにはついつい反応してしまいますね。

　Ｇさんと私は、他の皆さんとはここから別行動。まずは、タクシーでホテルに直行、荷物を預けてから会場へ行くことに。なお、博多からご一緒したＲさん、Ａさんご夫妻とは以後別行動、帰路も別々。あとは、会場内で２回お会いしただけ、ということになりました。

　さて、こちらが３日間お世話になるシャンボールホテル。開幕前からとにかく、会場近くにはホテルがないとの情報ばかり。実際、万博を訪れた方の中には会場から離れた地点でホテルを確保したという方も、お見受けしました。そう考えると、会場まで数百メートルという立地は、とってもありがたいですね。

　エントランスホールにはＥＸＰＯの文字が入ったマット、そしてフロントに万博ツアー推奨のパネルが表示してあります。

　ホテル前の大通りをまっすぐ進むと、一直線でメインゲートへとたどり着きます。電柱には、ヨニスニ（マスコットキャラクター）のデザインがされたり、バナーが飾られたりと、会場前の通りも万博の雰囲気に包まれています（こういうのを見ると、愛知万博を思い出しますね～）。

　ホテルを出て５分もすると、もうメインゲート前の広場に到着。上海万博のときもそうでしたが、会場に入る直前のこの雰囲気が堪らないですね。どんな体験ができるのか、とってもワクワクします。メインゲートの前に到着しました（13：00）。

　
　万博ではお馴染みとなった、荷物のチェック。カバンの中を検査するでもなし、とっても緩い印象。入場券を提示して、いよいよ入場です。

　写真左が入場後、メインゲートを振り返った様子。写真右が、メインゲート前の広場、正面には麗水万博の見所の１つ、エキスポ・デジタル・ギャラリーが見えますね。


メインゲート	メインゲート前広場

　
　インフォメーション前やデジタルギャラリーの中には、ボランティアの方たちが待機されてます。

　デジタル・ギャラリー、実際に目にするとなかなかの規模、圧巻です。これより、いよいよ４日間に渡る万博会場散策の開始です。