祝・100回訪問

　2005年９月25日に愛知万博が閉幕した後、万博会場の取り壊し工事と記念公園の整備工事の様子を記録しようと定期訪問を開始。その”万博遺跡”訪問も、今回で、なんと100回を迎えることとなりました（拍手）。閉幕２日後に、跡地を初訪問。取り壊されていくパビリオンやグローバルループ。地形が改変されていく、会場跡地。新しく整備されていく記念公園の新しいエリア。会期中の様子を思い浮かべながら時には寂しく思い、また、新しい公園にどのように変わっていくのかワクワクしたりと、毎週、毎月の定点訪問がとても楽しみでありました。

　閉幕してもう３年と８ヶ月。万博会場跡地も、一部のエリアを除いて会期中の面影がほとんどなくなり、現在では青少年公園時代の自然公園へと、すっかりと変身したというか、回帰した感があります。１年後には、記念公園のメイン施設、市民交流センターが完成予定。つまりは、記念公園の整備も終了ということになります。

　残る１年、これまでの楽しみがなくなり寂しい思いがありますが、どのような施設がどのように建設されていくのか、これからもワクワクしながら見守っていきたいと思っています。

　愛・パーク

　

　八草駅