万博を歩こう・TOP > 移転した万博遺跡 > 5n
小原和紙の空間
和紙を貼り重ねる「一閑張」という独特の技法により作成された、ドーム状のオブジェ。愛知県小原村(当時)は和紙で知られているが、当地の小原和紙工芸会が作成、会期中は「美濃和紙あかりアート」とともに、「こいの池」の畔に展示されていた。なお、小原村は会期中の4月1日に豊田市に吸収合併され、豊田市小原地区となった。 会期後、同地区の「和紙のふるさと」の玄関脇に移設、展示されている。 和紙のふるさと・和紙展示館 場所: 愛知県豊田市永太郎町洞216-1 |
愛知万博会場 | → | 和紙のふるさと (09/05/10撮影) |
和紙のふるさと | |