万博を歩こう・TOP > 移転した万博遺跡 > 5j

21世紀のウォードの箱

 3/25から一ヶ月間、モリゾーキッコロメッセ内において開催された、名古屋商工会議所出展の「モノづくりランド シンフォニア」。その一環として、「21世紀のウォードの箱プロジェクト」が実施され、北極から植物が展示された。 「ウォードの箱」とは、19世紀初め、世界各地から採集した植物を輸送するために開発されたミニ温室のことで、これにちなんで「21世紀ウォードの箱」と名づけられた。
 「モノづくりランド シンフォニア」の展示終了後、東山動植物園に移設され、下記の期間、展示された。
 
  場所: 名古屋市千種区東山元町3-70 東山動植物園 植物園フラワーステージ
  期間: 05/06/21〜08/03/16(終了)


愛知万博会場
東山動植物園
 (07/12/04撮影)
注)一段目左側の画像は、東山公園の紹介パネルから、一段目右側の画像はあちゃぴーさんからお借りしました。


〈参考サイト〉  aki's STOCKTAKING