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中央アジア共同館〜大涅槃仏

 5〜8世紀の仏教遺跡であるアジナ・テペ遺跡から出土した、長さ13mの「大涅槃仏」。1959年に発見され、現在はタジク国立古美術博物館に収蔵されている。そのレプリカが、中央アジア共同館のタジキスタン・ブースにおいて公開され、当ブースのシンボルとなっていた。
 06年4月、日本で唯一の仏画美術館である、安達原玄仏画美術館に移され、一般に公開されている。

   場所:山梨県北杜市高根町村山東割2358-5 安達原玄仏画美術館 2F
   期間:06/04/23から    

愛知万博会場 安達原玄仏画美術館
(09/06/27撮影)
※ 左列1・2・7段目はあちゃぴーさんから、左列3〜5段目は「こひつじの家」さんよりお借りしました。
 館内は撮影禁止ですが、特別に撮影のご許可をいただきました。


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